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昭和初期 精工舎間欠式目覚まし時計 オーバーホール 調整稼働品

¥6,500 税込

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精工舎SEIKOSHA の間欠式目覚まし時計です。間欠式とは、ベルが25秒鳴っては、25秒止まり、再び鳴る事を繰り返す方式で、精工舎がドイツのユンハンスを真似て作った時計と言われています。
当時、黒い数字の製品が多い中で、これは、最先端の蛍光塗料を数字に塗布した白文字の製品で、蛍光塗料は、今でも生きています。

日差2分以内 毎日巻き
ベルも大きく鳴ります。
縦13cm 横11cm 奥行5.5cm

文字板は紙製で、当時のオリジナルの物です。少し日焼けしていますが、状態としては、まずまずだと思います。
時代相応の錆や汚れ、傷があります。
錆止めを塗布してメンテナンスしました。
コハゼ折れは、部品を交換しました。

稼働は、実用としてお使い頂けます。
時を刻む音とベルの音は大きいので、神経質な方には向きません。

時代相応の劣化は見られますが枯れた味わいの動く骨董品とお考えください。

作動保証は、1年。着払いで無償で修理いたします。また、その後3年間は、送料を御負担頂ければ無料で修理いたします。その場合消耗部品代を請求させて頂く場合もあります。
サポートをいたしますので、安心してお使い下さい。

枯れた目覚まし時計ですが、時間が作った他にはない景色、健気に時を刻む姿に癒されますよ。

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¥6,500 税込

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